中部空港に光のつばさ、サンタも来る? 

中部国際空港で20日、クリスマスイルミネーションの試験点灯があり、滑走路を望むスカイデッキを、6万3千個の発光ダイオード(LED)がロマンチックに彩った。

 今年は、人気のモデル益若つばささんに演出を依頼。幅40メートルのデッキいっぱいに飛行機の翼をイメージしたピンクと紫、白の明かりを配置した。入り口の「翼の大聖堂」には、電飾を見下ろせるステージが設けられ、カップルの人気を集めそう。

 本点灯は、21日から来年2月末までの午後5~10時半。空港では、クリスマスまでの週末を中心に、コンサートやサンタとの記念撮影会などが開かれる。

(中日新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA